■ | お問い合わせ・ご相談からのお仕事の流れをご紹介します。 |
※個々のケースによって若干の違いがございます。 | |
ご相談は無料です。安心してお問い合わせください。
敷地、規模、予算などについてお聞きし、条件に合った建築が可能かどうかアドバイスさせていただきます。
これまでの作品を写真で紹介し、事務所の概要や仕事のすすめ方を説明いたします。
プラン作成のための具体的な要望や生活のイメージをうかがいます。
ここからは調査・企画経費として有料とさせていただきます。
(一律5万円とし、設計・監理契約を結んだ場合には設計料に充当させていただきます)
敷地の法的な条件や周辺環境の調査を行います。
打ち合わせ・調査にもとづいて、建物のラフなイメージを図面・模型・パースなどによって提案させていただきます。
ここまでの提案に満足いただき、さらに設計をすすめさせていただく場合は設計・監理契約となります。
より詳しい打ち合わせを行い、プランニングに対してさらに検討を加え、新たな構想やアイデアを図面・模型・パースなどで提案させていただきます。ここで建物の基本的な形態や仕様を決定し、必要な場合には概算見積りをとります。
キッチンや洗面・浴室など部分的な詳細設計や、照明・コンセントなどの設備計画を、打合せをしながら決定していきます。 基本設計を元にイメージどおりの施工が可能な詳細図を作成し、詳しい工事見積りができる設計図書を完成させます。
設計図書により数社に工事見積りを発注し、見積りの内容を精査します。 予算をオーバーしてしまった場合は仕様や計画の見直しによって工事金額が予算内になるように調整します。
建築主の代理人として建築確認申請図書を作成し、所轄の行政機関に提出し、建築確認済証を取得します。
工事が設計図書どおりにすすめられているかを現場でチェックし、また役所の検査に立会います。 設計図書に表現されていないような詳細部分の指示や仕上げ材料・色彩等の最終決定を現場で行います。おおむね1週間に1度の割合で現場を訪れ、必要に応じて随時対応していきます。
建物の完成・お引渡し前には、細かな点まで検査を行います。 役所の完了検査に立会います。 お引渡し後問題があった場合は、建築主・設計者・施工者で立会い、問題解決をはかります。
原則として消費税別で下記の料金といたします。
ただし、構造計算が必要な場合の構造設計料及び行政機関等に支払う確認申請手数料は別途とさせていただきます。